【真和ブログ】春の眠気、なぜ起こる?

こんにちは、真和ブログへようこそ!

3月に入り、少しずつ暖かくなってきましたね。春といえば、新生活の準備やお花見の季節ですが、「なんだか眠い…」と感じることはありませんか? 実は、春に眠くなるのにはちゃんとした理由があるんです。

春の眠気の原因とは?

  1. 気温の変化による自律神経の乱れ
    冬の寒さに慣れた体が、春の暖かさに適応しようとすると、自律神経がフル稼働します。その結果、体が疲れやすくなり、眠気を感じることが増えるのです。

  2. 日照時間の変化
    春になると日が長くなり、体内時計に変化が生じます。朝早く明るくなることで睡眠のリズムが変わり、寝不足気味になることも。

  3. 花粉症の影響
    花粉症の方は特に要注意! アレルギー反応による体のだるさや、抗ヒスタミン薬(花粉症の薬)の副作用で眠気が増すことがあります。

春の眠気対策!

朝日をしっかり浴びる
 朝に太陽の光を浴びることで、体内時計を整え、スッキリ目覚めることができます。

軽い運動を取り入れる
 ストレッチやウォーキングなどの軽い運動をすると、血流が良くなり、眠気を吹き飛ばせます。

カフェインをとりすぎない
 眠気覚ましにコーヒーを飲みすぎると、夜の睡眠の質が低下し、翌日さらに眠くなる…という悪循環になるため、適度    な摂取を心がけましょう。

春の心地よい陽気を感じながら、上手に眠気と付き合っていきたいですね。

今回の真和ブログはここまでです。足の爪でお困りの方は、当院にお気軽にご相談下さい。

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