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寒さが続く1月の終わり、この時期は空気が特に乾燥しますよね。乾燥すると肌や喉が荒れやすく、風邪を引きやすくなるなど、体調管理が難しくなります。
そこで今回は、冬の乾燥対策として効果的な「加湿」について、ちょっとした豆知識をご紹介します!
なぜ乾燥すると体に良くないの?
冬の乾燥した空気は、肌の水分を奪い、カサカサ肌やひび割れの原因に。また、喉や鼻の粘膜も乾燥するため、ウイルスが体内に入り込みやすくなります。
加湿の方法いろいろ
加湿器を使うのが最も手軽な方法ですが、それがない場合でも大丈夫!例えば、濡れたタオルを部屋に干したり、観葉植物を置いたりするだけでも効果があります。植物は蒸散作用によって空気中に水分を放出してくれるんです。さらに、鍋料理やお茶を沸かすといった調理中の蒸気も加湿効果がありますよ。
適切な湿度をキープ
湿度が高すぎてもカビやダニの原因になるため、適切な湿度を保つことが大切です。理想的な湿度は40〜60%と言われています。湿度計を使って部屋の状態をチェックしてみるのも良いですね。
この冬、乾燥を防ぐためのちょっとした工夫を取り入れて、健康的に過ごしましょう!喉や肌の潤いを守ることは、寒い時期を乗り切る鍵になりますよ。
今回の真和ブログはここまでです。足の爪でお困りの方は、当院にお気軽にご相談下さい。