こんにちは、真和ブログへようこそ!
5月の空が特別きれいに見えた事ありませんか?外を歩いていて、ふと見上げた空がすごく青くて気持ちがいい。そんな経験があるかと思います。
今回は、「5月の空は、なぜ青い?」という素朴な疑問について、わかりやすくお話します。
空が青い理由
空が青く見えるのは、「太陽の光」と「空気」の組み合わせによるものです。
太陽の光は、実は七色(赤・オレンジ・黄・緑・青・藍・紫)の光が混ざったもの。この光が空気にぶつかると、青い光だけが特に散らばりやすくて、私たちの目に届きやすくなるんです。だから空が青く見える、というわけなんですね。
5月の空が特に青く見える理由
5月の空はなぜか特別キレイに見える。その理由は「空気のきれいさ」にあります。
春の花粉や黄砂が落ち着いて、夏のジメジメした湿気もまだない。ちょうど空気がカラッとしていて、チリやホコリも少ないタイミングなんです。だから、空がより青く、くっきりと見えるんですね。
さらに、夕方に空が赤くなるのも同じ原理。太陽が低くなると、青い光は散ってしまって、赤い光だけが届くからなんです。
ちょっとしたことでも自然の原理を知ると面白いですね。
5月は外に出るのが気持ちいい季節。ちょっと疲れたなと思ったときは、深呼吸をしながら空を見上げてみてください。それだけで、少し心が晴れるかもしれません。
今回の真和ブログはここまでです。足の爪でお困りの方は、当院にお気軽にご相談下さい。