こんにちは、真和ブログへようこそ!
5月も後半。そろそろ「冷やし中華」のポスターが、ちらほら見える季節になってきましたね。
ひんやりした麺に、さっぱりしたタレ、色とりどりの具材…。毎年恋しくなる一品です。
でもこの冷やし中華、地域によって“食べ方”がぜんぜん違うってご存じですか?
今回は、ちょっとびっくり、でもクセになる!?
「冷やし中華にマヨネーズがついてくる」地域についての豆知識です。
愛知では“マヨ入り”が普通!?
愛知県や岐阜県など、東海地方の一部では、冷やし中華にマヨネーズが最初から添えられて出てくるお店があるかと思います。
コンビニの冷やし中華にも、マヨネーズの小袋が入っていたりします。
関東や関西出身の人が見ると、「えっ!? なんでマヨ?」とびっくりするかもしれませんね。
どうしてマヨネーズを入れるようになったの?
はっきりした起源は諸説ありますが、
・味にコクが出て、酸味のあるタレと合う
・冷やし中華の“酸っぱさ”をマイルドにしたいという人が多かった
といった理由から、だんだんと定着していったようです。
マヨ好きの多い地域性も影響しているかもしれませんね(名古屋人は味噌だけじゃない!)。
実際、合うの?合わないの?
これが意外にも…かなり合うんです!
酢醤油系のさっぱりしたタレに、マヨネーズのまろやかさが加わって、よりコクのある味に。
コールスローやポテサラが好きな人は、きっと気に入る味ですよ。
ごまだれ派の方にはさらに相性抜群なので、気になる方はぜひ一度試してみてください。
今回の真和ブログはここまでです。足の爪でお困りの方は、当院にお気軽にご相談下さい。