【真和ブログ】実は5月が一番あぶない?紫外線と上手につき合うコツ

こんにちは、真和ブログへようこそ!

5月もいよいよ終盤。初夏のような陽射しが降り注ぐ日も増えてきましたね。気温はちょうど良くて過ごしやすいのに、「なんだか日に焼けた気がする…?」と思う方も多いかもしれません。

そう、実はこの時期、紫外線がとても強いんです。

5月の紫外線は夏と同じくらい?

「日焼け=真夏」というイメージがありますが、実は紫外線量は5月から一気に増え始め、7月にピークを迎えます。つまり、今すでにかなりの紫外線が降り注いでいるんですね。

日焼け止めは、出かける30分前に!

日焼け止めは、外に出る直前にパパッと塗るだけでは効果が十分に発揮されません。理想は、外出の15〜30分前に肌になじませること。そして、汗やこすれで落ちるため、2〜3時間ごとの塗り直しもおすすめです。

ちなみに、曇りの日や家の中でも紫外線は届いています。特に窓際で過ごす時間が長い方は、うっすらでも塗っておくと安心ですね。

身につけるものでも対策できる

紫外線対策は日焼け止めだけじゃありません。帽子や日傘、サングラス、UVカット素材の服などを活用すれば、肌をしっかり守ることができます。特に首の後ろや耳、手の甲などは日焼けしやすいので、忘れずにカバーしましょう。

最近は、ファッション性の高いUVアイテムも多く出ているので、おしゃれを楽しみながら紫外線対策もできますよ。

紫外線は積み重ねで肌にダメージを与えます。日焼け止めは夏になってから…ではなく、5月の今こそ始め時。ほんの少し意識するだけで、未来のお肌がぐっと変わるかもしれませんね。

今回の真和ブログはここまでです。足の爪でお困りの方は、当院にお気軽にご相談下さい。

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