【真和ブログ】実は“夏バテ”は6月から始まっている?その理由とは

こんにちは、真和ブログへようこそ!

「夏バテって7月や8月じゃないの?」と思っていませんか?
実は、体の不調は6月からじわじわと始まっているケースが多いんです。まだ夏本番じゃないからと油断していると、気づけば本格的な“だるさ”に襲われてしまうことも。今回はそんな“初夏バテ”の話です。

寒暖差と湿度が体にじわりと効く

6月は気温の上昇に加えて、湿度が一気に高くなる時期。
朝晩の寒暖差も大きく、体は温度変化に振り回されがちです。その結果、自律神経がうまく働かず、疲れやすくなったり、眠りが浅くなったりという症状が出やすくなります。

エアコンを使い始めるタイミングでもあるので、室内との温度差にも注意が必要です。

食欲が落ちるのはそのサインかも?

「最近、食欲がない」「冷たいものばかり欲しくなる」というのも、軽い夏バテの兆候。
冷たい飲み物やアイスを頻繁に摂っていると、内臓が冷えて消化機能が弱まり、さらに体がだるくなるという悪循環に陥ることもあります。

6月のうちから、あたたかいスープや味噌汁など、“内臓に優しい食べ物”を意識して取り入れると予防につながりますよ。

本格的な夏を元気に乗り切るために

これから来る猛暑に向けて、6月はまさに「準備期間」。
・しっかり睡眠をとる
・適度に体を動かして汗をかく
・冷たいものは“ほどほど”に
そんなちょっとした意識だけで、夏の体調は大きく変わります。

6月に「少し体が重いな」と感じたら、無理せず、でも放っておかず。今のうちに“軽い夏対策”を始めておきましょう。

今回の真和ブログはここまでです。足の爪でお困りの方は、当院にお気軽にご相談下さい。

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