「テレワークによる運動不足」巻き爪に注意!?

日頃より真和巻き爪専門院をご利用頂き誠にありがとうございます。

コロナ自粛による仕事の「テレワーク化」。
毎朝満員電車に揺られることなく、落ち着く場所で監視の目も無く好きな体制で仕事が出来る為、テレワークへの移行は喜ばしいという声は多く聞こえます。

ですが、メリットもあればデメリットもありますよね。

それは「運動不足」です。
運動不足は身体に様々な不調を招く原因となる可能性が高いです。

「通勤などで日常的に歩いていたが、全く歩かなくなった」
「好きな時間に好きな物が食べられる為、太ってしまった」などの声をよく耳にします。

その結果、「体力がなくなり、体が疲れやすくなった」
「足がよくむくんでしまう」「集中力ややる気の低下」の症状が出てしまう場合があります。

そんな中、「巻き爪」も運動不足による症状の一種として出てしまう場合もあります。

爪は元々巻いてしまう性質があります。
爪は、指先にしっかり体重がかかり地面からの圧力を日常的にかけることで、爪が広がり、通常の爪の状態として維持することが出来ます。

運動不足として、地面に足をつき、指先に力をかける回数が減ることで、巻きを広げる圧力をかけることが出来なくなり、爪が内側に巻いてきて痛みを生じる「巻き爪」になってしまうという事があります。

また、急激な体重増加などでも「巻き爪」になる場合があります。

テレワークなどの環境の変化によって、「巻き爪」になる可能性があることを知らずに対策を行わないと、知らず知らずのうちに重症化してしまうケースもあります。

「運動不足」や「急激な体重の増加」のに気を付けて生活することで、「巻き爪」も予防することが出来ます。

ぜひ、ご自身で日頃の生活習慣を見直してみましょう💪

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